AnPonmanの 感動の中央ヨーロッパ10日間 (2007年4月21日~30日)

21 Aplil 2007... Osaka Airport >>> London Airport >>> Berlin Airport >>> Berlin
1日目(晴れ⇒晴れ) 関空空港発⇒ロンドン乗り継ぎ⇒ベルリン着(郊外宿泊)

4月21日()にはなんと9時45分関空集合っちゅ〜わけで、兵庫県西播磨のど田舎から参加した私は前日から関空近辺に泊まりましてんけど、時差の関係でっしゃろか日付が変わらんうちにドイツ・ベルリン郊外のホテルに到着。途中、ロンドン・ヒースロー空港での身ぐるみ剥がさんばかりの身体検査には旅心が失せてしもたやおまへんか。

22 Aplil 2007... Berlin >>> Potsdam >>> Berlin 2日目(晴れ) ベルリン⇒ポツダム⇒ベルリン(郊外連泊)

4月22日()は連泊で自由行動のチャンスでしたが思いもよらず、バスでベルリン市街を訪れベルリンの壁、ペルガモン博物館、シャルロッテンブルク宮殿を観光。昼食後はポツダムに向かいツェツィリエンホフ宮殿やサンスーシ宮殿を見学。流暢な日本語を話す博識のドイツ人ガイド嬢はしょっちゅ〜自転車で森へ行くとのことで、あとで地図を見てみると市内のど真ん中に大規模な緑地帯が広がってたやおまへんか。なお、夕方と翌朝に歩いてみたホテル周辺はトルコ系移民街のよ〜で早朝はウィンドブレーカが重宝。(上の絵写真はベルリン市街とシュプレー川の展望)

23 Aplil 2007... Berlin >>> Meissen >>> Dresden
3日目(晴れ) ベルリン⇒マイセン⇒ドレスデン(郊外宿泊)

4月23日(月)は、バスでアウトバーンを200km近く南下して白色磁器で有名なマイセンへ。さらに、世界遺産エルベ川流域(約25km)を走りザクセン王国の古都ドレスデンへ。ツヴィンガー宮殿やオペラ劇場ゼンパーオーパーなどを観てから、教会の見学を抜け出して歩いてきた対岸の自転車道は素晴らし〜もので、平日でも自転車人口は多く思い思いのライフスタイルでサイクリングを楽しむ姿が印象的でおました。なお、情けないことに河川敷のビアホールでビールさえ買えず、別の店で再チャレンジするなど久々の旅行にオロオロ・・・(上の絵写真は旧ザクセン王国の首都ドレスデンとエルベ川)

24 Aplil 2007... Dresden >>> Praha
4日目(小雨のち晴れ) ドレスデン⇒プラハ(郊外宿泊)

4月24日(火)は小雨のドレスデンを発ちチェコのプラハへ約150km、国境ではかなり待たされたもんの車窓には急に山々が広がってきたやおまへんか。ヨーロッパで最も中世の雰囲気が残るとゆ〜首都プラハは、市街全体が世界文化遺産に登録されており予想以上の美しさ。丘上のプラハ城、モルダウ川に架かるカレル橋、旧市街広場等々を観光後、みやげもん屋を抜け出し再度カレル橋へ行こ〜として道に迷い退散。もし広場のからくり時計まで戻れんかったら完全に迷子になってましたがな(笑)。さらに、夜のボヘミアン民族舞踊ディナーショーもけっこ〜本格的で楽しおました。(上の絵写真はチェコのプラハ城とモルダウ川のカレル橋)

25 Aplil 2007... Praha >>> Cesky Krumlov >>> Salzburg
5日目(晴れ) プラハ⇒チェスキークルムロフ⇒ザルツブルク(市内宿泊)

4月25日(水)は総走行距離約400kmとのことでバスの苦手な私には地獄でおましたけど、まずはオーストリア国境近くの古都チェスキークルムロフへ。さすがにチェコで最も美しい町と称されるだけのことはありこの世界遺産も見ごたえじゅ〜ぶん、モルダウ川もここらへんでは細〜に曲がりくねって中世の佇まいの旧市街を囲んでま。余談ながら、車道傍数100m間隔でグラマーな白昼娼婦たちがヒッチハイクする姿が印象的でおました。

その後、3ケ国目のオーストリアに入国してちょびっとずつ車窓の風景も山岳地帯の様相を見せはじめ、バスは"北のローマ"と称され音楽の都としても有名なザルツブルクに到着。ところで、やっぱりツアーでは無理かと諦めかけた頃、よ〜やくザルツブルクで日暮れ前と翌朝にホテルのレンタサイクルで走ることがでけました。MTBに太めの700Cタイヤと泥除けや荷台を加えたクロス仕様でハンドルはマルチ、操作にはまったく困らず右側通行にもすぐに順応、夕食をキャンセルして市内を徘徊しましたが20時頃まで明るいのも大助かり、日本と違い信号がすぐに切り替わるところがなんともスムーズでおました。(上の絵写真はチェコの古都チェスキークルムロフ)


26 Aplil 2007... Salzburg >>> Hallstat >>> Wien
6日目(日本晴!) ザルツブルク⇒ハルシュタット⇒ウィーン(郊外宿泊)

4月26日(木)も朝食をキャンセルして、レンタサイクルでザルツアッハ川左岸自転車道をのんびり散策。片道10kmぐらいは走りましたやろか・・・帰り道では自転車の通勤ラッシュに巻き込まれみんなに抜かれてしもたやおまへんか(笑)。なお、料金は朝夕合計10ユーロ(約1650円也)。2日にいっぺんは雨が降るザルツブルクでも超好天に恵まれミラベル庭園やモーツアルト生家を見学、留学経験のあるピアノの先生に近くのコンサートホールまで同行したり、約1時間の自由行動では市街南端に位置する山上のホーエンザルツブルク城まで徒歩往復。(上の絵写真は海外自転車初体験のオーストリア・ザルツブルク)

午後からはザルツカンマーグート(アルプス湖水地方)のハルシュタット湖畔にも立ち寄り、自転車旅の連中を見かけたもんのとてもこんなとこまでは不可能・・・。その後は一路首都ウィーンへ向かいましたが、運悪〜アウトバーンでは交通事故が発生したよ〜で今旅最長区間(約290km)でのノロノロ運転には閉口、ウィーン郊外のホテルはなんとベッドが3つもありバスルームだけで寝起きできるほどの贅沢ぶりでおました。(上の絵写真はオーストリアのアルプス湖水地方ハルシュタット湖畔)

27 Aplil 2007... Wien >>> Budapest
7日目(夏日) ウィーン⇒ブダペスト(市内宿泊)

4月27日(金)は現在世界中で最も安全快適に生活できる地域のひとつといわれるウィーン市街を観光。しかし、地球規模の異常気象はここにも忍び寄ってるよ〜で観測史上最高に温い4月でおまんのやとか。マリア・テレジアン・イエローの世界遺産シェーンブルン宮殿に始まり、ベルヴェデーレ宮殿、音楽の都ウィーンを代表する国立オペラ座などを見学、現地在住の日本人ガイド氏はウィーンではいろんなもんを観たと答えなはれと助言(なんでやねん!)。

そして、温いとゆ〜より暑いほどの午後からは 一路東欧の真珠と称されるハンガリー・ブダペストへ約250km、こちらは比較的スムーズに入国できましたけど大平原に田畑が続く風景がハンガリー特有なんやとか。ホテルは市街ブダ側北端にあり目の前にはドナウ川が南北に流れて西側ブダと東側ペストを分断、南端のゲレルトの丘まででもせ〜ぜ〜7kmとゆ〜わけで方向音痴の私にも一目瞭然。夕食をキャンセルして明るいうちにレンタサイクルで大阪中之島より小さめのマルギット島などを散策、自転車の後方にカーゴを取り付けて子供を乗せた母親から手放しで人混みをすり抜けるね〜やんまで多様、他の都市に比べややガラの悪い感じは私好みでしたが巷の鉄道売店や飲み屋ではユーロが使えまへんでしてん。(上の絵写真はウィーンのシェーンブルン宮殿)

28 Aplil 2007... Budapest
8日目(夏日) ブダペスト(市内連泊)

4月28日()は午前中のブダペスト市内観光をキャンセル、添乗員嬢に離団届けを提出して終日自由行動。仲間のバスを見送ってから前日と同じ自転車でブダ側のゲレルトの丘、王宮の丘及び漁夫の砦、ドナウ川に架かるくさり橋や自由橋、ペスト側では国会議事堂から英雄広場や市民公園をゆっくり散策。車種は定番MTB系のクロスバイクを交渉して数台の中から自分で選ばせてもらい、泥除けや荷台を省いた細めの700Cを試しましたが階段の担ぎや電車への積み込みでは悪戦苦闘。また、ブダ側は神戸のよ〜な坂道の街でっさかい多段変速付きの軽い自転車やないとキツ〜おま。

カンカン照りのせ〜で熱中症になったか午後からはガクンと体力が落ち再三マルギット島で休息、ホテルからも近い長さ約3kmの中洲は全体が森林公園になっており仲間にも散策を薦めときましてん。なお、川の右岸には専用レーンもおますけど街乗りでは京阪神の自転車事情と大差ないよ〜にも感じました。大川には中之島が浮かび彼方にはお城が見えて道行く人の右も左もないえ〜加減さは大阪そっくりでしたが、ここが遥かなドナウ川自転車道の終点なんやそ〜で、またいつの日か自転車で訪れることがあるかもしれまへん(ほんまかいな?)。(上の絵写真はゲレルトの丘から展望するブダペスト市街)

29 Aplil 2007... Budapest >>> Budapest Airport >>> Frankfurt Airport
9日目(晴れ夕方雨) ブダペスト⇒ブダペスト空港発⇒フランクフルト乗り継ぎ(機内泊)

4月29日()は朝から帰国の途につくはずが15時まで自由行動となり同じ自転車でゲレルトの丘へ。MTBの東洋人がいたので声をかけたらドイツ赴任中の日本人青年で周辺を小旅行中とのこと、一緒にビールを飲みながらドイツ自転車旅行の計画を話し幸運にも協力してもらえることになりました。

正午前には一旦ホテルまで戻りチェックアウト後も自転車を借り続ける交渉に成功。市電未体験(ほんまかいな?)とゆ〜添乗員嬢とふたりで地下鉄に乗って自転車を運ぶテストもできたし、最後は再々度ドナウ川の中之島(マルギット島)に渡りちびっ子のサッカーボールを借りてしばしリフティング。存分に楽しんだところでのべ3日のレンタサイクル料は合計30ユーロ(約5000円也)。

なんぼなんでも高すぎますけどいろいろ無理も頼んだことやししょ〜がおまへんやろか。なんとか値切ってみよかどないしょ〜かと悩んでるところへ添乗員嬢から電話が入り、旅行仲間のひとりが財布をスられたとのことでちょびっと旅慣れた頃にえ〜戒めにはなりました。それでも、15時すぎには全員が揃いバスで空港に向かいさらにフランクフルトで乗り継いで帰国の途へ。

30 Aplil 2007... Narita Airport >>> Itami Airport 10日目(晴れ) 成田空港乗り継ぎ⇒伊丹空港着(大阪市内宿泊)

4月30日(月)は、ソウル経由で関空着のはずが成田経由伊丹空港着に変更されたよ〜で、なるほどほんで昨日も半日以上自由行動できたんかいなと今頃よ〜やく納得(笑)。それにしても、仲間から運を分けてもろたほど連日好天続きでラッピ〜な旅行やったやおまへんか。

PostScript... 東西冷戦中に東欧と呼ばれた国々はヨーロッパのど真ん中やおまへんかっちゅ〜わけで人気沸騰の中欧、ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリーを格安駆け足ツアーで漫遊してきましてんわ。これまでは若い相方がインターネットで予約してしまう気ままな旅について行くだけでよかった私は、団体ツアーとはいえひとりでは街角でコーラさえ買えずひじょ〜に落ち込みましてんけど、目標がドイツ各地の自転車道を巡ることでっさかい気をとりなおしてレンタサイクルの機会を虎視眈眈。しかし、郊外のホテルにはレンタサイクルがなく探しに行こうにも周辺の地図すらないのには困惑、前半は5分でえ〜から自転車貸してくれたら1万円払いまっせと思てたのが後半はも〜嬉し〜悲鳴でおました。残念ながら、今回はスーツケースに豆チャリを入れるスペースがなく試せまへんでした。なお、天候について補足しときますとドイツは日本の北海道と同じくらいの緯度っちゅ〜わけで、事前に旅行社にも確認して冬着を詰め込んだもんのハンガリーあたりでは暑さにギブアップ。また、暖かそ〜な南ドイツに憬れる私に対し、ミュンヘン在住の青年はアルプス下ろしによる冬の厳しさを語ってくれました。


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