AnPonmanの スイスアルプスとロマンチック街道7日間 (2007年5月17日~23日)

17 May 2007... Osaka Airport >>> Seul Airport >>> Frakfurt Airport >>> Frakfurt
1日目(晴れ⇒晴れ) 関西空港発⇒ソウル乗り継ぎ⇒フランクフルト空港着(郊外宿泊)

5月17日(木)関空集合6時45分っちゅ〜わけで参加者のほとんどが関西人の総勢26名、好シーズンにしては激安のモニタツアーはソウル乗換えを含めその日のうちにフランクフルト着。完全にヘバってしもてましたけど、ホテルに着いてもまだ明るかったので早速レンタサイクルでひとポタり、マイン川まで数kmのはずが途中で自転車レーンが途切れてしもて無理せず周辺の森を散策。前回の旅行から半月しか経ってへんのに21時頃まで明るいのはサマータイムのせ〜でっしゃろか。借りた自転車は定番のMTB系700×40Cクロスバイクでしたが、前サス・ポストサス・泥除け・荷台に加えSRAMの内装7段コースタブレーキ付きが珍しおました。なお、2時間近く乗り回して1時間ポッキリと申告したレンタル料はコーラを含めて6.5ユーロ(約1000円也)。(上の絵写真はスーツケースに詰め込んだ14インチ豆チャリ)


18 May 2007... Frakfurt >>> Rudesheim >>> Lorelei >>> Heidelberg
2日目(濃霧後晴れ) フランクフルト⇒リューデスハイム⇒ローレライ⇒ハイデルベルク(郊外宿泊)

5月18日(金)には深い霧の中をバスで50kmほど西へ走りマイン川がライン川に合流する地点マインツへ。さらにリューデスハイムを散策するうちに霧も晴れてローレライまで約1.5時間のライン川クルーズ、その後バスは再び同じコースを引き返しマンハイムからはネッカー川沿いにハイデルベルクへ約130km。観光では丘上のハイデルベルク城から市街の眺望を楽しみ郊外のホテルに宿泊。(上の絵写真は美町リューデスハイムのつぐみ横町と、山頂村から展望する猫城とライン渓谷最大の難所ローレライ)


19 May 2007... Heidelberg >>> Rothnburg >>> Fussen
3日目(晴れ) ハイデルベルク⇒(古城街道)⇒ローテンブルク⇒(ロマンチック街道)⇒フュッセン(市内宿泊)

5月19日()、バスはネッカー川沿いの古城街道を走りロマンチック街道との交差点ローテンブルクへ約175km。さすがに両街道のハイライトであるこの町にはまたぜひ訪れたいと思いましたが、鐘楼などの高い場所に登って全景を眺める時間がなかったことがひじょ〜に残念。さらにバスはロマンチック街道を南下すること約270km、国境近くのフュッセンに近付くほどにアルプスの山々が姿を現して、風景は徐々にチロル風に変化してきたやおまへんか。ここでも明るいうちに郊外のホテルに着いたので、夕食をキャンセルして持参の豆チャリ初使用で約2時間市内を散策、自転車のセットアップに夢中で気付きまへなんだが、シャワーのみのお粗末なホテルには悪臭が漂い下水が詰まって散々なことに。(上の絵写真はハイデルベルクのカールテオドール橋と●城、ロマンチック街道のハイライトローテンブルク)

20 May 2007... Fussen >>> (Border) >>> Grindelwald
4日目(晴れ) フュッセン⇒(オーストリア国境)⇒マイエンフェルト⇒グリンデルワルト(市内宿泊)

5月20日()はロマンチック街道最終章を飾るノイシュヴァンシュタイン城を見学、週末でもあり城への急坂に挑むMTBもぎょ〜さん見かけた後は国境山脈越えでスイスへ。連日朝が早いうえ昨日同様400km超のバス旅はクタクタに疲れてしまいましたけど、途中アルプスの少女ハイジの舞台にも立ち寄ってからアイガー山麓村グリンデルワルトに到着。好天はスイスに来てからも続き眼前に氷河が迫るアルプス山麓でさえ日本の秋晴れを感じさせ、今までよりワンランク上のホテルでは明日に備えて14インチ豆チャリを念入りにセットアップ。(上の絵写真はロマンチック街道最終章ノイシュヴァンシュタイン城)


21 May 2007... Grindelwald
5日目(晴れから夕立) グリンデルワルト(市内連泊)

5月21日(月)は待望の自由行動日でしたが、大半のツアー仲間はオプションのマッターホルン観光へ。私は9時頃まで村内を散策後、添乗員嬢のアドバイスど〜り銀行でスイスフランに両替、日本人が常駐する観光案内所にも立ち寄ったもんの自転車コースについては情報不足。しょ〜がおまへんさかいロープウェーでフィルスト山(標高2170m)に登ることにしましてんけど、ワンウェイ?と尋ねられ片道のつもりで支払ろたんは豆チャリ込みで30ユーロ(約5000円也)。標高約1000mの往復料金としては高額でおましたが、途中の駅から退散する保険料と割り切って上空から豆チャリで降れるかど〜か自然道をチェック。

頂上から眺望するアイガー(標高3970m)などの3山と、その背後のユングフラウ(標高4158m)やメンヒ(標高約4100m)等々の美しさはまさに夢のよ〜。汗ばむほどの陽気で、ウィンドブレーカを脱ぎ添乗員嬢のためにちょびっとだけ小花を摘みながら押したり乗ったり、ふと見渡した周囲の大パノラマはどない考えても信じられへんよ〜な絶景・・・表現力の貧しさを嘆くばかりですけど残りの人生でこれ以上の感動に出会えまっしゃろか? 自然道は豆チャリでは前にでんぐり反るほどの急坂でもあり結局7割方押し降って、途中でカウベルを着けた牛たちの牧場に迷い込んだりしながらも正午には無事麓に到着。

ほんでから、午後からは地元の駅からアイガー北壁に向かう登山電車に輪行してみよと思いましてんけど、車掌のね〜やんがゆ〜には観光客で混んでる時間帯にはお前なんか絶対乗せたれへんとのことでおました。しょ〜がおまへんさかい、いかにもスイスらし〜丘上生活風景の中を北壁の麓近くまで押し上げる最中、見る見るうちに暗雲が垂れ込めて夕立になり所々雨宿りさせてもらいながら退散、ホテルに辿り着いた頃には牛のウンコで私も豆チャリもベチョベチョになってもたやおまへんか。(上の絵写真はフィルスト山から展望するアイガー北壁)

22 May 2007... Grindelwald >>> Jungfraujoch >>> Interlaken >>> Zurich Airport
6日目(晴れ) グリンデルワルト⇒ユングフラウヨッホ⇒インターラーケン⇒チューリヒ空港発(機内泊)

5月22日(火)の観光最終日には、昨日乗り損ねた登山電車で標高3454mのユングフラウヨッホへ。まるでスプーン凹面のよ〜なアイガー北壁の真下を電車が通過するのは大迫力でしたけど、標高2320mのアイガーグレッシャー駅以上は全部トンネルになってしもてありがたみはいまひとつ。午後からは帰国の途につきバスはインターラーケンを経てチューリヒへ約200km。(上の絵写真はグリンデルワルトからユングフラウヨッホに向かう登山電車)

23 May 2007... Seul Airport >>> Osaka Airport
7日目(晴れ⇒晴れ) ソウル乗り継ぎ⇒関西空港着

5月23日(水)は終日飛行機の中でしたけど今回の唯一の不満はソウルでの乗り継ぎ4時間待ち。激安ツアーの秘密のひとつがこの乗り継ぎでおまんねんけど近頃の厳しすぎる手荷物検査には憂鬱でんな。なお、帰宅できたのは深夜でっさかい1週間にしては内容の濃いツアーでおました。

PostScript... 再度大阪に引越してからまだ1週間、片付けに追われてクタクタのまま出発しましたけど、前月に比べ衣服を半減できるため14インチ豆チャリをスーツケースに詰め込みましてん。今回のツアーでは人気の街道やライン川沿いの自転車道の下見が楽しみでしたが、立て続け2回のドイツ訪問で統一後のマイナス面を垣間見たのも事実。ほんでから、17年前にもなんと真冬のチューリヒの激安駆け足ツアー体験がおまんねんけど、吹雪でなんにも見えんかったスイスアルプスには無関心でしたがまさかこれほどとは・・・宗教心のない私ですら山々に畏敬の念さえ感じてしまいましたでんな。フィルスト山頂で摘んだ小花は萎れてしもたにもかかわらず添乗員嬢はとても喜んでくれました。気立てよし器量よしスタイルよしの彼女の優し〜優し〜声に何べん癒されたことでっしゃろか・・・参加者もまた思いやりのある人ばかりでもっぺん同じメンバーで旅行したいほどですけど、今回もみなさんから運を分けてもらい連日好天にも恵まれ無事楽し〜旅ができました。余談ながら、豆チャリの雑巾がけにはビデがあったら便利でんな(笑)。(上の絵写真はグリンデルワルトの街角風景)


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