AnPonmanの 感動のエジプト紀行8日間 (2008年2月3日~10日)

3 February 2008... Osaka Airport >>> Cairo Airport >>> Luxor Airport >>> Luxor
1日目(小雨⇒晴れ⇒晴れ) 関空空港発⇒カイロ空港乗り継ぎ⇒ルクソール空港着(市内宿泊)

2月3日()は、ちょ〜ど雨が止んだときにスタートできてラッピ〜でしたが、人気コースだけに参加者35名はなんと前月ペルーの2.7倍でウンザリ・・・。また、日本が厳冬期の場合は、行き帰りの服がカサバりまっさかい前月に続いて豆チャリは断念。確かエミレーツ航空ではワインやビールもサービスやったはずでっけど、エジプト航空では自分で酒を準備せなあきまへんさかい骨が折れま。ツアー仲間のアドバイスがこれほど役に立ったのも初めてでんな(笑)。

カイロからルクソール乗り継ぎの手荷物検査はひじょ〜にえ〜加減、お蔭で酒類も無事にホテルまで持ち込むことができてラッピ〜。いや、酒がない世界っちゅ〜のはそら素晴らし〜と思いまっけど、私の場合は食いもんを酒で流し込まんかったら喉を通りまへん(笑)。ちゅ〜よ〜なわけで、クタクタのままホテル到着も前月同様深夜になってしもたやおまへんか。なお、関空で両替したのは136米ドル(約15000円)也でドル流通圏もやっぱり便利でんな。

4 February 2008... Luxor
2日目(夏日) ルクソール(市内連泊)

2月4日(月)のルクソール市内観光は、離団してレンタサイクルで自由行動するかど〜か思案。お墓や神殿巡りよりナイル河畔をポタリングするほ〜が楽しそ〜でしたが、自転車レーンのない車道はひじょ〜に危険との忠告を聞き入れて断念。迷子になるほど広いリゾートホテルからバスで西岸に渡り、王家の谷、壮大なハトシェプスト女王葬祭殿、メムノンの巨像を観光。午後は東岸に戻り、エジプトで最も偉大な遺跡のひとつカルナック神殿を、日が暮れてからは綺麗にライトアップされたルクソール神殿を見学。

噂に違わずルクソール市内の交通渋滞と鳴き喚くクラクションは絶望的、今が冬やそ〜で朝晩は冷え込んでも昼間は暑く6時頃夜が明けて18時頃日が暮れま。かつてはテーベと呼ばれ、第18王朝期には首都として栄えた町に今やその面影はなく、アスワンハイダムによって生まれたナセル湖などを別にすれば、世界最長のナイル川も大阪の淀川河口付近の巾しかおまへんねんな。なお、トイレチップ用に1000円を45エジプトポンドに両替したところ、触るのをためらうほど汚ないボロボロのお札の束をくれたやおまへんか。(上の絵写真はルクソール神殿)

5 February 2008... Luxor >>> *** >>> *** >>> Aswan
3日目(全域夏日) ルクソール⇒エドフ⇒コムオンボ⇒アスワン(ナイル川中洲宿泊)

2月5日(火)は、エジプトがアフリカ杯の準決勝に進出して地元ガイド青年と大喜び、運転手さんは以前自分のバスにセネガル代表を乗せたことが自慢のタネ。そのバスでルクソールから115km南のエドフへ移動し、巨大な塔門のホルス神殿を観光。その後はコムオンボまで70km南下して、二重構造で有名なコムオンボ神殿を観光。ちょびっと神殿には飽きてきたもんの、壁面のレリーフ群がなんとも素晴らしおました。さらに35km南のアスワンでは、切り出しが中止された長さ約42mのオベリスク、1970年に完成した第4のピラミッド巨大なアスワンハイダムを見学。

上流のヌビア地方には、いわゆるアフリカンなイメージの黒人が多いよ〜で、彼らの操るファルーカ(帆掛け舟)でナイル川中洲のリゾートホテルに到着。 もっぺん舟で出かけた夕食では、酒類が買えずエジプト料理はほとんど食えまへなんだ。おばはん4人組を相手の星空教室は、日本の冬空と大差おまへんけど竜骨座のカノープスには大喜び。ホテルに戻ってからは、10時すぎまで4人のヌビア人が民族音楽を演奏してくれて大満足、傍らで最後まで付き合〜てくれた中学生ぐらいの少女には折鶴をプレゼント。(上の絵写真はナイル川の帆掛け舟ファルーカ)

6 February 2008... Aswan >>> Abu Simbel >>> Cairo
4日目(全域日本晴れ!) アスワン⇒アブシンベル⇒カイロ(市内宿泊)

2月6日(水)早朝6時半に出発して、空路をアブシンベルへ数100km南下。到着後は、ラムセス2世の4体の巨像が鎮座するアブシンベル神殿を観光。この巨大神殿は、アスワンハイダムの建設によって水没の危機にさらされ、ユネスコを中心に世界50ヶ国の協力で約60m上まで分割移築。ほんで、このことが世界遺産条約が採択されるきっかけにもなったんやそ〜でんな。その後は、もっぺん空路を当初乗り継いだ首都のカイロまで。

余談ながら、飛行機に乗り損ねた地元ガイドの代理で駆けつけたおもろい日本人女性、カイロに降り立った瞬間そこが自分の居場所やと感じたんやそ〜で羨ましおま。彼女とも相談の結果、交通事情が世界ワーストワンを競うカイロでもレンタサイクルは断念。市内の交通渋滞は、夕食にギザまでバスで往復するだけでもウンザリでしたが、レストランからはライトアップされたピラミッドを眺めることがでけました。(上の絵写真は水没を免れたアブシンベル神殿)

7 February 2008... Cairo >>> *** >>> *** >>> *** >>> Cairo
5日目(全域日本晴れ!) カイロ⇒ギザ⇒メンフィス⇒サッカラ⇒ダハシュール⇒カイロ(市内連泊)

2月7日(木)午前中はギザのピラミッド観光。しかし、3つのピラミッドは私の想像通りで大きからず小さからず、はるばるエジプトまで出かけて確かめる必要はおまへなんだ(笑)。他のグループから中はサウナやと聞〜た私は、内部見学は遠慮して外側を周回してみたところ、ピラミッドの狛犬と間違えそ〜なスフィンクスは意外な場所にいてまんねんな。さらに午後は古王国時代に栄え神殿跡の残るメンフィスと、ギザのピラミッドの原型であるサッカラの階段ピラミッド、特異な形をしたダハシュールの屈折ピラミッドを見学。

ツアー仲間の多くはラクダに乗れたことを喜んでましたけど、本日最大の収穫はエジプト絨毯を幼い少女が編んでゆく様子を見学できたこと。コンピュータでさえバグってまうよ〜な難作業をどないしたらマスターできまんのやろ? ほんでから、ナイル川ディナークルーズは夕食付きやなかったらキャンセルしたかったんですけど、心配したと〜り掃除のおばちゃんが片手間に踊るよ〜なベリーダンスには幻滅。(上の絵写真はギザのピラミッドとスフィンクス)

8 February 2008... Cairo >>> Alexandria >>> Cairo
6日目(全域晴れ) カイロ⇒アレキサンドリア⇒カイロ(市内連泊)

2月8日(金)はナイル川が地中海に注ぐリゾート地アレキサンドリアへ列車で往復。この都市は紀元前4世紀にアレキサンダー大王の命により造られたそ〜ですけど、思い浮かぶのは古代エジプト3000年の最後の女王にして絶世の美女クレオパトラ。ところが、国立博物館、ポンペイの柱、カタコンベ(地下墓地)を見学しただけでUターン。車内販売の素敵なおね〜さんに騙されたノンアルコールビールはモドしそ〜でした。いわゆるエジプト料理特有の・・・あの味と香りそのまんまでおましたさかい(笑)。

露店のTシャツ(10$)を3$に値切り倒して買〜てはみたもんの、エジプトも北へ行くほど涼しゅ〜なって日中もTシャツ1枚では肌寒いほど。ちなみに、首都のカイロが北緯30度で鹿児島県の屋久島とほぼおんなじなんでんな。所持金が尽きてホテルに戻ってから3000円をエジプトポンドに両替、物価は安いのになんでやと思たら酒代が通常の倍になってしまいまんねんな。めったにない3連泊は自由行動のラストチャンスでもあり迷いましたが、あとで女の子2人組からカイロに残りたかったと聞かされてひじょ〜に残念、彼女たちは離団の手続きを知らんかったそ〜で「なんではよ相談してくれへんねん!」(上の絵写真はエジプト第2都市で"地中海の真珠"と称えられるアレキサンドリア)

9~10 February 2008... Cairo >>> Cairo Airport >>> Osaka Airport
7~8日目(日本晴れ!⇒晴れ) カイロ⇒カイロ空港発(機内泊)⇒関空空港着

2月9日()最終日の午前中はエジプト考古学博物館観光。イスラム社会は金曜日が休みのはずですけど、週末の館内は押すな押すなの大混雑、最大の目玉ツタンカーメンの黄金のマスクには黒山の人だかり。ところで、最も美し〜胸像といわれる"ネフェルティティ"は、ど〜ゆ〜わけかドイツ・ベルリン国立博物館にいてまんねんな。昨春の中欧旅行では、観光初日の慌ただしさもあって観たんかど〜か皆目思い出せまへん。なお、彼女はツタンカーメンの育ての親でもあり、クレオパトラを凌ぐ美貌やったんやとか。

午後には、カイロ発祥の地オールドカイロ及び最大の市場ハーンハリーリバザールを見学。エジプトの治安は心配したほどではおまへなんだが、商品を買う気のない私に対し「ファックユー! 馬鹿野郎!」の罵声。ほんでから、夕刻には空路をエジプト航空直行便にて帰国の途へ。なんと、機内には栓抜きもないとのことで、買い込んだボトルの栓を押し込んでワインを試飲(笑)。10日()正午に関空着。(上の絵写真はカイロ市内の雑踏風景)

PostScript... なんと、帰国前日には大阪でも雪が積もりましてんな。エジプトも冬やっちゅ〜ので衣類が増えて豆チャリは断念しましたけど、朝晩はかなり冷え込むもんの昼間は日本の初夏の暑さでしたやおまへんか。砂埃、ゴミの散乱、交通渋滞に加え四六時中鳴き喚くクラクション、私の苦手な要素ばっかりでおましたが幸い下痢は患わず、レンタサイクルのチャンスもないまま全行程をツアーに参加してちょびっと残念。ほんでから、今回の添乗員嬢もえっらいトンチンカン、気のきかん嫁タイプの彼女は奥様方にボロクソにいわれてました(笑)。地元ガイドの話によると、外でほとんど肌を見せん女性たちも家の中では妖艶なんやとか。


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